【9月15日更新!】トム・ハーディ版ヴェノム映画情報まとめ

ヴェノムについて

スパイダーマンの最大にして最悪の宿敵といえばヴェノム

その原点は、シンビオートと呼ばれる地球外寄生体にあります。このシンビオートは宿主に寄生し、超人的な力を与え、やがて宿主の命を蝕むことも。

コミックス版では、スパイダーマンを強く憎んでいた人気記者のエディ・ブロックにこのシンビオートが寄生したとされる。ただし、トム・ハーディ版ヴェノムではスパイダーマンは登場しない予定です。これも見所の一つ、どのようにシンビオートと出会うのか、それともサプライズでスパイダーマンが登場するのでしょうか。

日本公開日

気になる公開日は11月2日(金曜日)!当初予定していた12月公開から1ヶ月前倒しになったようです。早く観たいって要望に応えてくれて嬉しいですね。

“We” Are VENOM

2007年スパイダーマン3にヴェノムは一度登場しています。この映画から11年経った今、現在のCG技術でヴェノムはどのように進化を遂げたのか楽しみです。予告はこちらからどうぞ!

どうでしょうか。気持ち悪〜い、かっこいい〜、怖い〜と入り混じった感情になりました。この最後のセリフ、”WE” are Venomがすごく印象的でした。ヴェノムはシンビオートであるゆえ、宿主と共存しており、自分を指す時は”I”(私)ではなく、複数形の”WE”(我々)なんですね。すなわち、エディの意思は生きておりシンビオートとの共存を許していることになります。

映像も前回のヴェノムより数段レベルアップしていますね。比較はこちらです(下がトム・ハーディ版ヴェノムです)。

 

映画情報

日本公開日:2018年11月2日

上映時間:未定

原題:Venom

監督:ルーベン・フライシャー

脚本:スコット・ローゼンバーグ、ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル、ウィル・ビール

公式サイト:http://www.venom-movie.jp/

最新情報

カーネイジ

強力で最悪なヴェノムですが、この映画で敵として迎えるのはこの凶悪カーネイジと言われています。カーネイジはヴェノムのシンビオートの一部から生まれ、連続殺人犯のクレタス・キャサディに取り憑いたことでその残虐性が移り、カーネイジというヴィランが生まれたのです。大きな違いはヴェノムの”共存”と違い、完全に取り憑き、クレタスの意思は残っておらず、自分を指す時はヴェノムの”We”ではなく”I”と強調している。

コミック版ではヴェノムとスパイダーマンが手を組んでカーネイジをやっと撃退しました。映画ではどのようになるか楽しみですね。

更新:今回の映画でヴェノムが戦う相手はカーネイジの可能性がほぼないことになりそうです。次作以降期待していきましょう。

ヴェノム最新映像

最新映像を入手!こちらをどうぞ!


なんかヌメっとしてて、どことなくエイリアンの肌ににてますね。

ライオット

現在行われているサンディエゴコミックコンでトム・ハーディやリズ・アーメッド、ルーベン・フライシャー監督のパネルイベントにて、今回のヴィランに人造シンビオートのライオットが登場することがわかった。

 

映画予告2

本日7月31日新しい予告が発表されました!

やっと全身が観れました(^ ^)

ヴェノムは全3部作

トム・ハーディーのインタビューで今回のヴェノムは全部で3作。すなわちトリロジーとのことです!今後の展開が気になりますね!もしかすると、スパイダーマンとの共演も夢じゃないかも!

公開時間と映画レイティング

気になる公開時間は1時間52分とわかりました。意外と短いので物足りないかもしれませんね。

そして米国の映画レイティングは今回PG−13とのことです。13歳までは見てはいけない内容になっているんですね。当初はR指定と噂されていましたが、今後の展開を考えてスパーダーマンやMCUに参加も十分あり得るのでR指定だと都合が悪すぎると考えてしまいますね。

 

 

今日はここまで!情報入り次第また更新します!

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