キャプテンマーベル の予告とポスターは数ヶ月間に発表されて話題になりましたが、日本版ポスターは最近発表されました。
そのキャッチフレーズが少しアメリカ版と異なっていたのでご紹介します。
まずはこちら、アメリカ版ポスター
キャッチフレーズ(タグライン)には「Higher(高く)、Further(遠く)、Faster(早く)」とキャプテンマーベル が誰よりも強いことを表す。確かに予告見てると強そうですもんねキャプテンマーベル 。
これと比較して日本版はこちら!
失われた過去。。。ふむふむ
狙われる記憶。。。ん??
与えられた力。。。与えられた!?
私は、<私>なのか、、、、エェーーーーッ!( ・∇・)
いやいやこれ一つずつ噛み砕いてみますか。
まず、失われた過去、
確かに予告編では、宇宙のシーンや地球で育ったフラッシュバックがありましたね。ということはキャプテンマーベルことキャロル・ダンバースはもともと地球人でその記憶を何らかの理由で失った。
そして、狙われる記憶、
これも謎ですな。キャロルは何か大事なことを知ってしまったのだろうか。そして、その記憶が抹消されて、今度は悪い人たちに狙われているのか。
与えられた力、
コミック原作ではキャロルはもともと地球人。その力はクリー人のマー・ベルからある事故で自分にも宿ってしまったというもの。しかし、噂で映画版はそれとは違って、キャロルはクリー人と地球のハーフという設定らしいのだが、そうなるとこの与えられた力というのは辻褄が合わない気がする。もしかしたら、もともとクリー人の血を引いており、そしてさらに力を誰かから与えられていくのだろうか。そうなると本当に強そうだなキャプテーンマーベル。
最後に、私は、<私>なのか、、
これはキャロルが自分探しの旅にもなるんですかね。失われた記憶を辿って道中自分が思っていた過去と違って混乱してしまい誰が本当の自分なのかわからなくなってしまう。という感じになってしまいますかね。
いやぁ本当に待ち遠しいですね、自分的にはアベンジャーズ4と同じぐらい楽しみですこの映画。アベンジャーズ誕生の謎は明かされるのか。噂ではエターナルズのキャラクターがポストクレジットに登場するとも言われており、アベンジャーズ4以降の話にも触れるのだろうか。
キャプテンマーベルがチートキャラな予感がしつつ、映画監督はアンナ・ボーデン、ライアン・フレックがタッグを組み、お二人と共にリズ・フラハイヴ、カーリー・メンチ、メグ・ラフーヴ、ニコール・パールマンそしてジェネヴァ・ロバートソンが脚本を手がける。キャプテン・マーベル役にブリー・ラーソン、ニック・フューリーにサミュエル・L・ジャクソン、ジュード・ローはスターフォースのコマンダーとして、クラーク・グレッグはフィルコルソン、リー・ペースはロナン、ジャイモン・フンスーはコラス、ゲンマ・チャンはミン・エルヴァ、ベン・メンデルソンはタロス、そして、ラシャーナ・リンチはマリア・ランビューとして出演。映画公開日はアメリカ現地3月8日2019年。日本公開日は3月15日2019年。