金持ちで天才でプレイボーイ、Iron Man(アイアンマン)はこんな人

金持ちで天才でプレイボーイ、過去のいたましい事件をきっかけにその頭脳でアーマーを開発、アイアンマンとして戦う。

文句なしの人気キャラクターで、私も大好きなキャラクターの一人となります。

印象的なセリフはやはりこちらでしょ、

私の家もおもちゃも取り上げることはできる。だが、ただひとつ取り上げることが不可能なものは…私がアイアンマンだということだ。

You can take away my house and all my tricks and toys. One thing you can’t take away… I am Iron Man.

アイアンマン3(2013年上映)より

  かっこいい!!!

 

アイアンマンになるまで

亡き父の親友でトニーのビジネスの支えであったオバディア・ステインの裏切りでアフガニスタンでテロリストの捕虜になったトニー。同じく捕虜となっていたホー・インセン博士の協力を得てアイアンマン・マークIと小型化したアーク・リアクターを開発し捕虜から脱出。

その後帰国し、マークIIをすぐさま開発。そして、オバディアの陰謀を阻止しアイアンマンと自ら公共に発表した。

アベンジャーズ

ロキの悪巧みを阻止するべく、ソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、ホークアイ、ブラック・ウィドー、と共に初期アベンジャーズを結成。それぞれの個性がぶつかり合うが、コールソンの死をきっかけにアベンジャーズは結束する事になる。

そのおかげもあり、ロキが呼び寄せたチタウリの艦隊を迎撃、アイアンマンはニューヨークに打ち込まれた核ミサイルを阻止し、アベンジャーズの最初のミッションの幕を閉じるのであった。

プロフィール

本名:アンソニー・エドワード・“トニー”・スターク

身長:185.42センチ、アーマー装着時は195.58センチ

体重:86.18キログラム、アーマー装着時は192.78キログラム

出身:アメリカ合衆国

能力:天才的な頭脳で数々の機械や武器(アーマー含む)を開発、装着し戦う

初登場:Tales of Suspense #39 (1963年3月)

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