ジェームズガンのマーベル解雇から数ヶ月が経ち、数々の署名の結果も実らず、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの監督の座を去る結果となりました。
今後この作品を務める(務まる)監督は未だにみつかっていないし公開時期も無期限の延期とされているが、ジェームズ・ガン監督本人は見切りをつけて次のステップを踏み始めました。
deadline.comのスクープによると、ワーナー・ブラザースとDCは、あのヒット作スーサイドスクワッド続編の脚本をジェームズに授けたそうです!そして、この作品の監督をすることも視野に入れての採用のようでジェームズにとって解雇報道以降最初の仕事となります。
EXCLUSIVE: James Gunn has been hired by Warner Bros and DC to write and possibly direct #SuicideSquad2 https://t.co/WQt3qcpCp4
— Deadline Hollywood (@DEADLINE) October 9, 2018
こうなるとジェームズがマーベル作品に戻ることはもう二度とないんですかね?ジェームズはマーベルに多大な利益をもたらし将来も期待されていました。実際ガーディアンズvol3の脚本も完成しておりこの脚本がそのまま使われるらしくジェームズの才能はマーベルが強く買っていることがわかります。
マーベルに戻れることも希望しつつ、スーサイドスクワッドでの成功は期待が膨らみます。これをきっかけにまたさらなる飛躍をみせてほしいそしてワーナー・ブラザースの作品をたくさん手がけてほしいと思います。
最後に、
かねてからジェームズのサポート側に立ち続け、ディズニーへの発言も躊躇なくしていたドラックスことデイヴ・バウティスタはジェームズガン監督のDC就任を聞きさっそく自分も乗り出そうと決意笑 ジェームズ愛を感じますね。
Where do I sign up! James Gunn Boards ‘Suicide Squad 2’ To Write And Possibly Direct – Deadline https://t.co/OwdDbAm1Ks
— Dave Bautista (@DaveBautista) October 9, 2018