以下、映画「デッドプール2」のネタバレを含むので自己責任でお読みください。
エンドクレジットでは何が起きたのか
エンドクレジットの始まりは、デッドプール がケーブルのタイムトラベルデバイスを持ち出してしまうところ、、。もう嫌な予感しかしないですよねこの時点で。。もともとこのタイムトラベルデバイスは最大2回までしか使用できないことになっていて、ケーブルはこれを映画中に使い果たしていましたが、、、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドとユキオがタイムトラベルデバイスを直してしまったのです、、。
ちなみにエンドクレジット中はこの曲、”If I could Turn Back Time”(訳:もしも時間を戻せたら) 1989年シェールというアメリカの方の曲です。なんともシュール笑。
ヴァネッサ復活
X-フォース復活?
デッドプール死亡??
続きましてデッドプールが辿り着いたのは完全反則クロスオーバー、ウルヴァリン: X-MEN ZEROのシーン。
ご存知かと思いますが、この映画はデッドプールが初めて実写版された映画なのでした(ウェポンXIとして)。しかもデッドプールを演じたのもライアン・レイノルズ本人笑
もうめちゃくちゃでしょこれ。
このデッドプール、私も好きではなかったのですがライアン・レイノルズ自身も忘れ去りたい過去だったみたいで、隙をみて射殺しちゃいました笑
ライアン・レイノルズ暗殺!?
続いてのシーンは、ライアン・レイノルズ本人がデスクの前に座って台本っぽいものを手にとって大喜びの様子。
その背後からデッドプールが忍び寄り、ライアン・レイノルズを暗殺笑
血だらけになった台本のタイトルをよく見ると、2011年上映ライアン・レイノルズ主演のDC映画グリーンランタンの台本でした。この映画の評判が悪かった、、
。自分自身を暗殺することでグリーンランタンを自身のキャリアから消し去りたかったのでしょう笑 個人的にはこの映画はそこまで悪くなかったのですがね。
最後に、
ライアン・レイノルズらしいジョークですね。
気になるのはヴァネッサを復活させた件。そもそもヴァネッサの死をきっかけに今回のデッドプールは始まりだったのでこれで映画の全てが帳消しにされたということなのかと思ってしまうのですが大丈夫でしょうか。考えすぎか笑 脚本を手がけたレット・リースとポール・ワーニックのインタビューの回答では面白がってこのエンドクレジットの部分を作った様子だったのでさすがに帳消しというのはないですね笑
[adinserter block=”5″]