アベンジャーズでもっとも欠かせないヒーローといえばキャプテン・アメリカ。そのリーダーシップでいくつもの戦いを乗り越えさまざまな状況を生き抜いた。そのキャプテン・アメリカの存在は永遠に不滅だと思うが今回はその役を８年間も演じ続けたクリス・エヴァンスが旅立とうとしている。以下クリス・エヴァンス公式ツイッターアカウントより日本時間の今朝に投稿されていた。
Officially wrapped on Avengers 4. It was an emotional day to say the least. Playing this role over the last 8 years has been an honor. To everyone in front of the camera, behind the camera, and in the audience, thank you for the memories! Eternally grateful.
— Chris Evans (@ChrisEvans) October 4, 2018
クリスエヴァンスはアベンジャーズ４の撮影を終え、最後にファンのみなへの感謝の気持ちを伝えている。訳は以下である、
「正式にアベンジャーズ４での撮影を終えました。とても感情的になった1日になった控えめお伝えします。この役を8年間演じ続けれたのことをとても誇りに思っております。カメラの表にいらっしゃる皆さま（出演者）、カメラの裏（スタッフ達）、そして観客席にいらっしゃる方々（視聴者やファン達）、思い出をありがとう！永遠に感謝し致します！」
キャプテン・アメリカは今回のアベンジャーズ４で死ぬのではないかと前から噂されており、それが現実になりそうな別れの挨拶でとてもすごく悲しい気持ちになります。そうあってほしくない、たくさんの方々もそう思っています。
クリスエヴァンスのキャプテン・アメリカとしての単独映画契約は3作までと知られており、その3作はすべてヒットをし今回アベンジャーズ：インフィニティウォーからの続編とされる未だタイトルが明かされないアベンジャーズ４が最後の登場となるか。インフィニティウォーのサノスによる出来事（指パチン）から他の仲間と合流をしそこからの展開が見ものになるでしょう。そこでキャプテン・アメリカがどのように活躍するのか、アイアンマンとの決別となったシビル・ウォーでトニー・スタークとの再会がみれてかつキャプテン・アメリカの象徴であるシールドを取り戻せるのかすごく楽しみです。
キャプテンアメリカをここまで完璧に演じたことを心の底から感謝をしたい！Thank you Chris Evans! our forever captain!ありがとう！
アベンジャーズ４でのキャプテンの活躍が楽しみ。アベンジャーズ４はジョー、アンソニー・ルッソーが監督。ロバート・ダウニー・Jr．、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、ブリー・ラーソン、マーク・ラファロー、ジェレミー・レナー、スカーレット・ヨハンソン、ポール・ベタニー、アンソニー・マッキー、ポール・ラッド、エリザベス・オルセン、トム・ホーランド、ベネディクト・カンバーバッチ、チャドウィック・ボーズマン、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ブラドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、カレン・ギラン、エヴァンジェリー・リリーやジョシュ・ブローリンや多数出演予定。公開日はアメリカ現地で5月3日2019年（日本公開日は4月に公開が噂されています）
